ポツン、とこの胸の真ん中に残る、強い感情
会いたい、はやくあなたの声が聞きたい、もう、もうこれ以上のものはないよどうしよう
笑った顔が見たいその喉声帯愛しい鳴らして威嚇してよもう
戸惑いなんて、もう…なにも、なにもただ、純粋に嬉しくて怖くて。
またあの空間に存在できるとか、一緒に呼吸ができる、一緒に歌える。
そんな感情が一番に、胸の中で形成された。
すばる、 愛 し 合 お う *
一緒の音に乗ろうね
同じ譜面の上を駆けようね
手を、繋いでいてね…ずっと、ぎゅっと。
(あたしからは、離さないんだから、その時は)
涙が止まらないんだ、前もそうだったね
あの頃の私はもう少し若かったね
髪の毛はもっと短かった、ショートに近かった
今はもう胸のあたりだよ、なんか時間を感じるね
リビングでひたすらに泣いたね、あなたを思って
でもあのころの気持ちとは、何か違う気がするんだ
あなたへの愛しさは今の方が確実に大きいんだ
今好きな人が居て、そういう(好きっていう)気持ちがわかったからかな
愛しい限りなくあなたが、こんなに私を震えさせる
絶対なんてないってわかったって、
誰がなんて言っても、
ねえ、すっと“絶対”なんだよね
終わりは、ないよ
あなたの笑顔、見て、「好き」って呟きたい。
あなたの笑顔が輝けば、いい。
いっぱい、愛して、愛されたいの、あなたに。
(その眉間に、目尻の皺に、kissしたい)
(愛しさを具現化してリボンで可愛くしてプレゼントにしたい、くらい)
絶対、行こうね、愛に
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by embrace_live
| 2008-07-07 20:47
| にっき